前回からちょっとやり方を変えました。
HD時代の2.5Dゲーということで超参考にしました。
・地形用のマテリアルを作成

(例によってShaderGraphの説明は諦めます。ノーマルマップ使ってないのであとでやります)
参考資料
実装した機能は下記の通り。
投影マッピング

壁方向(X)と地面方向(Y)の面に、それぞれテクスチャを投影する。
オブジェクト自体を回転させても、テクスチャの角度や位置は変わらないのがポイント。
テクスチャブレンド

頂点カラーの赤色で塗られている部分に、道のテクスチャをブレンドする。
・4種類の画像を用意する
・マップチップの形をモデリング

作りやすさを重視して、
ココではつながるようにマッピングしてOK(後で調整する)
エッジ部のみUVマッピングしておく。
・Unityへインポートと登録
マテリアルはUnity側のものと差し替えておくこと
下記手順で位置調整
※この辺備忘録。以下の手順で、マップチップの打ち込み時にズレないようにする。
1. オブジェクトを原点に移動
2. ProBuilder – Probuilderize … ProBuilderで編集可能に
3. ProBuilder – Freeze Transform … ピボットをワールド座標の中心へ変更
プレハブ化 …プロジェクトビュー内にD&D
あとはここで作ったプレハブを配置してマッピングしていく感じにいたしとうございます。




